豊平区福住で根本から治す治療院です。なかなか良くならない。一時的にしか楽にならない。肩の腱板断裂(部分断裂)。肩こり 腰痛 膝の痛み うつ等で長期間お悩みの方はご連絡下さい

肩の痛みや痺れ まだ我慢しますか?
四十肩・五十肩で1-2年我慢するのは、人生として勿体ないかも知れません!
四十肩・五十肩の症例
①就寝中の肩の痺れや痛みで睡眠が妨げられ、上のものを取る際に痛みが出て困る。
腕を動かそうとすると、肩が痛く、突っ張ったように動かせない状態です。
・11ヶ月間整形に通院。途中で腱板断裂の恐れがあるとして手術するも断裂は無いと診断される。
・その後もリハビリを続けるも変化が無く、当院に来院されました
・2回目の来院時には痛みが7割減って3割くらいになっているとの話でした。
②肩を動かすと痛み、夜間も2-3回痛みで起きてしまい睡眠不足になっている。
・脱臼と剥離骨折で4週間固定するがギプスを行い、取ると肩が固まって動かなくなる。
・リハビリでも変化が無いため、怪我から2ヶ月弱の時点で当院に来院されました。
・2回目の来院時には可動域が7-8割まで改善、夜間の痛みは1回にまで減っているとの話でした。
四十肩・五十肩とは
医学的には「肩関節周囲炎」といわれ、予後は良いとされます。
一般には以下のような経過を辿り、1年くらいで日常生活に支障が無くなると言われます。
2週間程度の「痙縮期」→6ヶ月程度の「拘縮期」→1年程度の「回復期」
しかしながら、個人的な感覚では回復までにここまでかかりません。
私事ですが、2022年3月上旬に右肩が「肩関節周囲炎」になりました。
初めは引っ掛かりが出てきて少し痛みもある程度でしたが、翌日、翌々日と少しずつ悪化。
マズイと思い自身で治療を行ない、一週間ほどでほぼ回復しました。
具体的には、限界まで動かそうとすると左腕より若干鈍く、少し痛い感じでしょうか。
どんなに少なく見積もっても90%は回復しているといえます。
ただ、これが誰にも当てはまるというと、残念ながらそうではありません。
今回は早目に対処したことが功を奏しています。
期間を要してしまうのは、適切な治療を行なっていなかった場合です。
痛みで肩関節を動かさなくなり、正常に動かせていた筋肉も固まって治療箇所が増えることがあります。
特に肩を動かすとギシギシと動くような場合は重症といえます。
痛みを抱えて生活しても何も良いことは無いので、早目の治療をおすすめいたします。
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