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顎関節症とは

口の開閉において、顎が「痛む」「疲れる」「噛みにくい」「嫌な音がする」「口が開かない」等の不快な状態を指します。
これらの症状に伴い、肩こり、頭痛、耳や喉の症状、首や肩の痛み、腰痛等々の別の不快さも頻繁に見受けられます。

原因としては、噛み合わせの不具合や、捻挫等の古傷の未完治、噛み締めグセなどがあります。
この原因については、不快な症状をもつ本人自身が気付いていない場合や、複数の要因が絡んでいることがあります。

病院での治療は、鎮痛薬マウスピースでの噛み合わせ調整が一般的です。
この場合、当面の間は発痛部位は鎮痛薬で凌ぐことになります。



どうやって治していくの?

少なくとも当院で扱う中では、必ず伸び縮みが困難な筋肉が見受けられます。
口の開閉で不快な状態を起こしているのは、主にこれらの筋肉が原因です。

当院では特殊な手技等で、これらの硬化筋肉を伸び縮みする正常な筋肉に戻していきます。
そのため、多くの場合で「顎の動きが楽になる」「痛みが減る」などの改善が早い段階から見受けられます。

完全根治には原因の除去が必要になりますが、これはどんな治療でも同じ話といえます。
マウスピースでの調整は元々期間を要しますし、筋肉の硬化が強いと、更に期間が必要になると推察されます。

その点、当院では不快の原因に直接アプローチするので、効果が出やすいと言えます。




 

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